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高麗人参の味・におい

高麗人参は、生薬として利用される機会が多かったことから、漢方薬のような独特のにおいがあり、味も美味しくないものという認識が広まっています。

ところが日本国内では、高麗人参のお茶やサプリメント、ドリンクの他に料理にも使用されており、広い範囲の方が利用している現状があります。

高麗人参には様々な形状の商品があります。馴染みのある粉末の他に生やエキス、料理に使用する場合があるので、それぞれの味と臭いを取り上げます。

(1)粉末の高麗人参
漢方薬のように苦さの伝わるにおいがあり、実際に飲んでも薬に近い味がします。

(2)生の高麗人参
ゴボウのような土臭いにおいと、風邪薬をウーロン茶で飲んだような味がすると言われています。

(3)参鶏湯に使用する高麗人参
多少漢方薬に近いにおいは感じるものの、他の材料のおかげで緩和されています。味に関しても、参鶏湯に入っている甘草やナツメは甘みを感じる材料で、高麗人参独特の薬のような味を緩和しています。さらに鶏肉を使用していることから、油分によって高麗人参の苦みが弱くなると言われます。

(4)エキスで摂取する高麗人参
有効成分を抽出してさらに濃縮したものが多いので、高麗人参の味とにおいが最も強いものと考えて構いません。「漢方薬を煮詰めて飲むようだ」という感想もあるほどです。

(5)高麗人参茶
フリーズドライの粉末を溶かして飲むタイプなら、粉末タイプと同じ程度の味やにおいを感じるでしょう。一方、茶葉を煮出して飲むタイプなら高麗人参の甘みを感じ、飲みやすくなるといわれます。ただし、温かいままで飲むとにおいを強く感じることから、煮出した高麗人参茶は冷やすと飲みやすくなるでしょう。

そのままでは苦みやえぐみを強く感じて、高麗人参は苦手だと言う方もいますが、味やにおいを気にしなくて良い工夫をしながら使っている方や、高麗人参に不快な味やにおいを感じることなく使っている方も多いので、好みの差によって感想が異なっています。例えば、苦みを好む方は高麗人参の味が気にならない、漢方薬を飲む習慣のある方はにおいも気にならないなど、嗜好品やライフスタイルの違いも、高麗人参の味やにおいの受け取り方に影響を及ぼします。

味や匂いが苦手だと言う方がいる一方で、「甘苦いのが好み」「コーヒーを飲み慣れていて苦みを感じない」などの感想もあるので、全ての人に飲みにくい味・においではないことが分かります。万が一苦手でも対応する方法を取れば問題ないでしょう。高麗人参のエキスやパウダーの場合、梅やリンゴなどの果汁ジュースで溶かすと、味もにおいも緩和して飲み続けることが出来ます。さらに、高麗人参の味・においが苦手だと言う方のために、無味無臭に近いサプリメントも開発されているので、無理なく高麗人参の効果を実感することが可能でしょう。

医薬品ではないので即効性には期待できないとも言われますが、高麗人参は長く続けて飲むことで体に優しい効果を発揮するのは確かでしょう。継続して使用するには、高麗人参の味・においが好みに合うのかどうかを確認してから利用することが推奨されています。苦い、美味しくないと思っていながら我慢して続けることは難しく、快適に利用できる状況を整えるのが理想的です。

高麗人参を使用したサプリメントでも販売元によっては味・においの強弱が異なるので、好みに合わせて飲みやすいものを選べるだけの選択肢も豊富です。カプセルや錠剤などで、味・においの感じ方が異なります。味やにおいに敏感な方は、サプリメントの特性を生かした高麗人参を選びましょう。