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高麗人参に含まれるたんぱく質

タンパク質は筋肉を作るなど人の体には欠かせない成分です。そのため、三大栄養素とも呼ばれ、毎日の食事で摂取しなくてはいけません。高麗人参にもタンパク質が含まれていますので、成分の働きを合わせてご紹介します。

タンパク質というと肉や魚、卵や乳製品から摂取するイメージが強いのですが、野菜や果物にも含まれています。高麗人参にタンパク質が含まれているのも、特別なことではありません。
多くの食品に含まれることから、タンパク質が極端に不足することはないと考えられています。

次に、細分化してタンパク質の主な働きを確認しましょう。肌を整えたり関節のスムーズな動きを保ったりするために必要なコラーゲン、髪や爪を構成しているケラチン、免疫機能を高めるグロブリン、赤血球の中にあって体で脂質を運ぶアルブミンなどがあります。
また、タンパク質は体の中で分解されるとアミノ酸になります。したがってタンパク質はアミノ酸の集合体とも言えるでしょう。
それぞれのアミノ酸は個別の働きを持っています。筋肉や血液を体内で生成するのに必要なバリンやアラニン、疲労回復を促進するアスパラギン酸、血糖値を抑制するペプチドなどがあります。
このように、健康的な体を維持することやアンチエイジングなどにも、タンパク質の存在は必須だと言って良いでしょう。

厚生労働省で公表しているタンパク質の推奨摂取目安は、18歳以上の男性で1日60g、18歳以上の女性で50gとなっています。
高麗人参でどの程度のタンパク質が摂取できるのかが気になるところでしょう。韓国や中国から輸入している乾燥高麗人参は成分明記の義務がないので、含有タンパク質量は不明です。ただし、日本国内で販売している高麗人参サプリメントは成分表示の義務があるのでパッケージに必ず記載しています。
一例として、高麗人参のエキスを抽出してカプセル化したサプリメントはタンパク質が含まれていないものが多いです。また、高麗人参をスライスして加工した食品であれば、100gに約0.2gのタンパク質が含まれています。
含有量としてはわずかなので、高麗人参だけで十分なタンパク質量が摂取できるものではありません。ただし、糖尿病の合併症で腎臓の問題がある方など、たんぱく質の摂取が制限されている方でも、健康促進に高麗人参を使用することが可能でしょう。その場合は、かかりつけ医と相談してから検討してください。

タンパク質の働きだけを見ると、肉や魚を食べていれば問題ないように見えますが、高麗人参でタンパク質を補うことには意味があります。細分化したタンパク質やアミノ酸の働きを紹介しましたが、高麗人参に期待している複数の効果が並んでいます。
全ての成分に共通しますが、1つだけで十分な働きかけができるのではなく、複数の成分が協力し合って健やかな体を作る仕組みになっています。食事で不足する分を補う場合に、個別の成分をサプリメントで摂取する方法もありますが、高麗人参のように多くの成分をまとめて摂取すると、高い効果が期待できるようになります。