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高麗人参の加工法はどれがよいのか

高麗人参を加工法で選ぼうと考えたとき、最も便利で効果にも期待できるものを選択したいと考えるでしょう。そのためには、違いを踏まえて効果が期待できる加工方法を選ぶのがお薦めです。
ここでは、高麗人参を加工法で選ぶ考え方をご紹介します。

まず、利用用途が広いのは水参です。
サムゲタンなどの料理の他、高麗人参でジュースを作るほか、煮たり焼いたりして韓国の家庭料理にも登場します。食事に高麗人参を取り入れたい方にお薦めです。
白参は漢方薬やお茶への加工、紅参はサプリメントとしての用途がメインだと言って良いでしょう。

次に、保存性の高さを比較した場合は、紅参の方が便利です。
70%の水分を含有する水参は、昔からカビなどを原因として高麗人参の劣化を招いていました。そこで考え出されたのが乾燥して保存する方法です。乾燥した状態で水分量を比較すると、紅参の14%以下に対して、白参は12%以下と低くなっています。
ただし、白参は高温多湿を避けて1年程度、真空パックにしても3年間程度で使い切ることが前提です。一方、紅参は真空パックにしておけば10年以上も保存できます。
新鮮な水参は、冷凍保存の場合で10日間程度が、保存期間の上限だと考えてください。

価格で比較するときにはグラム数を同じにして計算するとわかりやすくなります。
同じ50gなら、紅参は6500円程度、白参は3000円程度、水参は800円程度です。高麗人参として入手しやすいのは紅参や白参で、入手困難というほどではありませんが水参は探すのに多少手間がかかるでしょう。

有効成分に対して効果が期待されているのは紅参です。
水分によって有効成分が減少する作用が確認されていることから、水参よりも乾燥の工程がある白参や紅参の方が良いと言えます。
そして、皮をむいて加工する白参よりも、皮に含まれる有効成分を生かした紅参の方が、ジンセノサイドの含有は多いですし、紅参の乾燥工程によりジンセノサイドの含有量が多くなるという研究結果も出ています。このことから、紅参を使用したほうが高麗人参の効果に期待できます。

最後にサプリメントに使用されることが多いのは、6年物の紅参が非常に多くなっています。
有効成分の含有量や価格面、そして購入しやすいのもメリットです。