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高麗人参の保存方法

古くから使用されている高麗人参は、日持ちがしないことで有名でした。保存方法が大幅に改善された現代では、高麗人参の保存方法がどのようになったのかを見てみましょう。

かなり以前の高麗人参の流通では、現代のように冷凍・冷蔵保存や真空パックなどの技術がなかったので乾燥させる加工をして品質の維持をしていました。
そして、その乾燥の工程を経ることで、有効成分ジンセノサイドの含有量が増えるという副産物的なメリットが生まれてきた歴史があります。

・粉末、タブレットタイプ
今では、ほとんどの高麗人参を健康食品の状態にして摂取しやすい加工を施しています。紅参もしくは白参を乾燥して粉末状にした高麗人参茶や、その粉末をさらに加工して粒にしたタブレット状のものもあります。これらは、使用期限が非常に長いので、慌てて飲み進める必要がありません。
パッケージに記載の消費期限内に使い切れば問題ありませんが、中には「直射日光や高温多湿を避けて保存してください」と注意書きが添えられている場合もあります。特にパウダータイプは湿気に注意して保存したほうが、品質の変化を予防できるでしょう。

・エキスタイプ
高麗人参の成分を抽出したエキスタイプのものも保存性には優れているものの、粉末状の高麗人参よりも外部の影響を受けやすくなっています。
消費期限は生の高麗人参よりも長いですが、ほとんどのパッケージに「直射日光や高温多湿を避けて保存してください」、そして「開封後は早めにお召し上がりください」と注意書きがあります。未開封であれば冷暗所の保存で問題ありませんが、開封後は冷蔵庫に保管しながら早めに使用したほうが無難でしょう。

料理に使用する目的で水参を購入した場合、新聞紙などに包んでからビニール袋に入れて冷蔵庫で保存するとカビを防止できます。ただし、10日間程度で使い切るようにしたほうがよいといわれています。
また、紅参を真空パックにしているものであれば、10年程度の保存ができます。カビなどの影響を受けることはありませんが、やはり直射日光が当たらないようにし高温多湿の場所を避けて保存したほうが安心です。ただし、同じ真空パックでも白参の場合は、保存期間が3年程度と短いので、そのままの高麗人参を手に入れた場合は保存可能な期間の区別をしておきましょう。白参の真空パックも保存方法は、紅参と同じです。