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高麗人参の過剰摂取には注意する

健康食品の過剰摂取により健康被害が起こるのではないかと、問題視されることがあります。効果の高い高麗人参でも効果を早く出したいと過剰に摂取する傾向が見られるのも事実です。そこで、高麗人参の過剰摂取に注意する理由を説明します。

まず、健康食品における過剰摂取の全体的な傾向から確認しておきましょう。
2012年5月に内閣府の消費者委員会事務局が公表している情報では、目安量よりも多く摂取している人は2.4%としていますが、一方で2016年3月に東京都福祉保健局(参考:http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2016/03/60q3t100.htm)から公表された情報では、目安量よりも多く摂取している人が16.9%いました。
さらに、消費者委員会事務局のデータを確認してみると、20代と40代では目安量より多く飲んでいる人が3.2%と最も多く、次いで70代が2.9%です。そのうち、健康食品に対するイメージを調査した結果では、13.8%の人が「食品だから安心」と答えています。

高麗人参を単なる健康食品とするには、含まれている栄養成分とともに、その作用も多種多様であることを理解しておく必要があります。有効成分のジンセノサイドを取り上げてみても、さまざまな効果が認められる研究結果が出ていることから、かなり優れた存在であることがわかります。
適正量を摂取している分には問題ありませんが、過剰摂取時の体内での働きに関するデータが少ないので、摂取量には注意したほうが安心です。

また、高麗人参は摂取してから効果を発揮する前に、好転反応が出る可能性があります。好転反応が出てしばらく経った後は、不調の改善に大きな期待ができるものの、副作用と間違われるほどの好転反応が出ることもあるので過剰に摂取しないほうがよいです。

毎日の食事で摂る食品でも、通常の摂取量では何の問題がないにもかかわらず、過剰摂取することで体の不調が起こる場合があります。
有効な成分や種類の豊富な栄養素を含む高麗人参は、過剰摂取しなくても効果が期待できます。商品パッケージに記載されている摂取目安を守って使用したほうが、反動を感じることなく理想的な効果が得られるでしょう。