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高麗人参でメタボリックシンドローム予防・改善

自覚症状がないまま悪化する病気として注意喚起されるのが、メタボリックシンドロームです。健康診断で発見することは可能ですが、すぐに対策を講じる方が少ないと言われています。高麗人参は、メタボリックシンドロームの予防や改善にも役立つのでご紹介します。

メタボリックシンドロームの診断基準は、男性は85cm、女性は90cmを超える腹囲で、なおかつ高血圧や高血糖、脂質代謝異常の3つのうち2つが該当する方となっています。早期に治療を開始しないと、心臓疾患や脳卒中などのリスクが高くなると言われていますが、病状が進行しないと自覚症状が出ないため治療開始が遅く、深刻な状態を招くと考えられています。

腹囲を指定以内に抑えるために必要となるのが、体重減少でしょう。適切な栄養管理と適度の運動が欠かせません。急に生活スタイルを変えるのは大変だと感じる方にも、高麗人参の成分が大きな助けとなるでしょう。
高麗人参に含まれる食物繊維は、脂質と糖質の吸収を抑えることがわかっています。また、急激に運動量を増やせない場合は、高麗人参のジンセノサイドによる代謝向上作用が有効です。タンパク質やアミノ酸も高麗人参に含まれているので、筋肉を増強して、疲れにくいコンディションに導くことも可能です。

3つのうち2つが該当すると問題だと言われる症状にも、高麗人参が効果を発揮します。
高血圧の原因となる体内の塩分濃度を低下させるには、体の外に排出する機能を向上させることが求められます。高麗人参のカリウムとマグネシウムは利尿効果をアップして、塩分の排出を促進します。ストレスが影響する高血圧でも、高麗人参のジンセノサイドがストレス緩和に役立ち、高血圧を予防・改善できるでしょう。高麗人参には気持ちを落ち着ける効果が期待されるカルシウムも含まれるので、精神的に安定する効果は高いと考えて構いません。

また、高血糖に対しては、高麗人参のジンセノサイドRb2に抗糖尿作用、ジンセノサイドCKに糖尿病抑制作用があるので、効果的な働きかけが期待できます。富山医科薬科大学における研究では、紅参エキスによる血糖降下作用を確認したと発表しています。

最後に脂質代謝異常は、高麗人参の食物繊維が脂質吸収を穏やかにするだけでなく、有効成分のジンセノサイドが脂質代謝促進作用や中性脂肪減少作用を持っています。メタボリックシンドロームでは、皮下脂肪ではなく内臓脂肪の多さが問題となるので、運動だけでは解消しにくいデメリットがあります。しかし、高麗人参を摂取して内側からの効果が得られると、内臓脂肪の減少にも大きな期待ができるでしょう。