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高麗人参の価格は何で決まる?

高麗人参というのは、昔から高級品として扱われていました。
昔に比べると、現代では少しずつ価格も下がってきていますが、それでもその他の健康食品や漢方薬と比べると高級品であることには変わりありません。
なぜこのように値段が高いのでしょうか。

高麗人参の価値は、「加工法」「形」「栽培年数」が基準となっています。

まず「加工法」ですが、これには大きく分類して3つの加工方法があります。
一つ目は「水参(すいさん)」と言い、畑から取り出したそのままの状態の生の状態を指します。
二つ目は「白参(はくさん)」と言い、4年から5年根の水参の皮を剥き、太陽光か人工的な熱風で乾燥させたものを指します。
そして三つ目が「紅参(べにさん)」と言い、最も効果が高くて高級な高麗人参です。
これは6年根の水参を厳選して、皮を剥かない状態で煮たり蒸したりして、紅色になるまで乾燥させたものです。
手間がかかる分だけ効果も上がりますが、価格も上がるというわけです。

次に「形」ですが、私達が普段食卓で食べるような人参とは違い、高麗人参は人の形に近いものほど高価になると言われています。
高麗人参というのは、顔や手足がある、人間のような形をしています。
人の形に似ていれば似ているほど、その効果が高いと言われていたことがその理由です。
それ以外にも、太さ、ツヤ、長さなども基準になっています。
つまり、ふっくらとした栄養がたっぷり詰まっている人間のように見える高麗人参は高価であると言うわけです。

そして「栽培年数」です。
高級品は6年ものと昔から相場が決まっており、これもやはり長い年数がかかっているほど効果が高いと言われていることが理由です。
高麗人参の収穫時期は4~6年目だと言われていますが、その間に水分や土壌菌による根腐れや、水害・台風などの自然災害、害虫など、実に様々なハードルが待ち構えています。
その他の作物でも、1年育てるだけでも大変なのに、立派な高麗人参を育てるには非常に手間や苦労がかかるということなのです。
そのため、栽培年数が長いものほど価格が高騰するということなのです。

以上の3つ点から、長く手間がかかっている、見た目にも立派な高麗人参ほど、効果があり、価格も高いということがわかります。