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高麗人参でホルモンバランス改善

高麗人参には様々な体質・体調改善効果が認められています。その中でも幅広い効果が期待されるのがホルモンバランスの改善です。具体的な効果も含めてご紹介しましょう。

まず、ホルモンには細かい分類があります。男性ホルモンや女性ホルモンといった性ホルモン、そして甲状腺ホルモン、副腎ホルモンなどを総称してホルモンと呼んでいます。主な役割は、内臓などの身体の器官が協調して働くための伝達(連絡)なので、ホルモンバランスを崩すと体調を崩すことにも繋がります。

高麗人参が有効に働きかけることで有名なのは、副腎皮質ホルモンに対してです。この副腎皮質ホルモンには、免疫力を高め、炎症を抑制する効果があります。皮膚科で処方するステロイド剤には、副腎皮質ホルモンの作用を応用していると言われており、消炎効果に優れています。
高麗人参のジンセノサイドRb1、ジンセノサイドRb3、ジンセノサイドRdは副腎皮質ホルモン分泌促進の作用、そしてジンセノサイドRb2、ジンセノサイドRCには副腎皮質刺激ホルモン分泌促進の作用が認められています。
体内の副腎皮質ホルモンが多すぎるとうつ病など精神的な疾患のリスクが高くなりますが、高麗人参のジンセノサイドは、中枢神経覚醒作用と中枢神経安静作用を併せ持っているので、ホルモンバランス調整に使用する場合も安心でしょう。

次に性ホルモンへの影響ですが、神戸大学の研究では高麗人参の抽出物を摂取すると、精子数の有効増加率が70%を超えるという結果を出しています。さらに韓国の延世大学の研究では、ED患者90人に高麗人参抽出物を投与した結果60%以上の人に、男性機能向上が見られたという報告があります。
女性ホルモンについては、自律神経が強く関わっています。高麗人参には、自律神経バランスの調整からホルモン調整する作用があると公表されています。出産前後や更年期の精神不調の改善にも、女性ホルモンバランスを改善する前段階として、自律神経のバランスを整えることが重要です。ジンセノサイドRb1が向精神作用を発揮し、自律神経のバランスを調整しながら、女性ホルモンの乱れを改善すると期待されています。
さらに、年齢とともに男性ホルモンや女性ホルモンの分泌量が減少し、薄毛・抜け毛に悩む方が増えています。ジンセノサイドでそれぞれの性ホルモン分泌を向上させ、血行促進をすることでも改善が可能です。

このように高麗人参は、体内のホルモンバランスをあらゆる側面で調整する能力を持っているのです。