活用しよう!高麗人参ナビ

高麗人参ナビ

お年寄りのための高麗人参

滋養強壮や疲労回復などの効果が期待できる高麗人参は、お年寄りにもさまざまな働きかけをします。お年寄りも飲みやすく続けやすい高麗人参を探せば、健康的な生活を維持することも期待できるでしょう。

年齢とともに食が細くなる傾向が見られるため、高麗人参のようにたくさんの栄養成分が手軽に取れる健康食品は、とても便利です。
特に、野菜はかなりの量を食べなくてはビタミン・ミネラル・食物繊維が1日の推奨目安には達しません。
実際に2015年厚生労働省の国民生活栄養調査によると、20歳以上が1日に摂取している野菜の量は平均293.6gで、同省が推奨している摂取目安の350gには達していません。60~69歳の方は男女ともに他の年代より野菜の摂取量は多いものの、男性で327.6g、女性は334.4gと、やはり推奨目安量には達しない量であることがわかりました。
このようなビタミン・ミネラル、食物繊維などの不足も、高麗人参を上手に活用すると、不足する栄養を補うことまでできるのがメリットです。

また、70代に入ると飲み込むのが大変だという方もいます。既往病で投薬治療をしている方の中には、むせやすさから粉薬による誤嚥性肺炎の可能性も指摘されています。高麗人参にもパウダータイプはありますが、お湯や水に溶かしたほうが、飲みやすく安心でしょう。全ての方がむせやすくなるのではありませんが、心配だと思った時の対策に活用できます。
その点、タブレットタイプやカプセルタイプの高麗人参は、スムーズに飲み込めるので使いやすいといわれています。

その他には、既往病で通院治療しているお年寄りへの注意点があります。高麗人参は医薬品ではなく健康食品として使用しますが、とても効果が高いと認められています。有効成分ジンセノサイドの他、食品にも含まれる栄養成分が効果を発揮しているのですが、飲んでいる薬との飲み合わせに注意が必要でしょう。
腎臓の疾患があればむくみ解消に効果的なカリウムを控えるよう指示されているでしょうし、血液をサラサラにする薬を飲んでいるならビタミンKの摂取は控える指示も出ます。また、糖尿病ならブドウ糖などが添加されている高麗人参は避けた方が無難でしょう。
このような飲み合わせの影響があるので、できるだけかかりつけ医に相談してから高麗人参を取り入れるように心掛けて下さい。
高麗人参による健康被害の報告はありませんが、飲んでいる薬に全く影響がないとは明言されていません。有効成分の効果に評価があり、豊富な栄養成分を含んでいる高麗人参ならではの注意点です。