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高麗人参は高ければ高いほど良いのか

高麗人参の価格帯には幅があり、選び方に迷う方が多い特徴があります。そこで改めて、高麗人参は高ければ高いほど良いのかについて考えてみましょう。また、高麗人参が比較的高額となる理由についても、再度確認しておきましょう。

まず、高麗人参の値段が他の健康食品と比べて高いのは、栽培の手間やコストが理由です。最も有効成分に優れた状態となる6年根を収穫するには、十分な栄養が与えられる畑づくりと環境づくりが欠かせませんし、6年間の間しっかりとした品質管理を行うことになります。
昔は、現代のように輸送手段が充実していなかったため、高麗人参を良い状態で運ぶのは困難だったのも、高麗人参の希少価値を上げた理由でした。そのため、現代のように一般の方が健康維持や促進のために使用するというよりも、権力者が不老長寿の妙薬として高麗人参を求めるような状況でした。
輸送手段が充実した現代でも、高麗人参の栽培の難しさは残っているので、健康食品の中では高い方に分類されています。

さらに加工工程でも、必要となる時間や手間が変わります。収穫したままで使用する水参は、土をきれいに落としてパッケージするだけで出荷可能な状態です。白参は、洗ってから皮をむいて蒸し、自然乾燥しています。そして紅参は、洗ってから皮をむかずに蒸して自然乾燥するので、白参よりワンステップ少ない手間に見えるでしょう。ところが、白参に使用されるのは高麗人参の4年根が中心であり、紅参に加工するのは6年根が中心となるため、材料そのものの価値が異なります。

高麗人参は早く収穫すると4年根から使用できます。有効成分のジンセノサイドは、6年根と比較すると、約1/2程度ではありますが穏やかな効果が期待できるでしょう。もちろん、効率よく高麗人参の効果を実感したいのなら、有効成分の多い6年根の方が適しており、4年根よりは高い値段で推移しています。

利用方法や求める効果によって高い高麗人参を選ばなくて良い方がいるのも事実ですが、効率よく効果を実感したい方には、高麗人参は高ければ高いほど良いのが正解となります。
ただし、効果的な高麗人参を選ぶには、6年根を紅参にしているのが条件です。値段だけに期待するのではなく、何年根の高麗人参でどの加工方法を用いたのかを確認をしてから選びましょう。