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高麗人参で脱水症状予防・改善

夏だけでなく暖房の効いた室内で過ごすことが多い冬にも、脱水症状に注意することが呼びかけられています。実は脱水症状には、単なる体の水分不足だけが原因ではない特徴があります。高麗人参を摂取することで、予防や改善効果に期待できるためご紹介しましょう。

体の中には、成人男女で55~60%の水分が保たれています。水分が不足すると、血液の量が減少して血圧低下を起こしたり、血流を悪くしたりします。体全体に送られる酸素や栄養も減少することから、体の様々な機能が低下します。脳に血液が行き渡らなければ脳の活動低下、内臓に血液が行き渡らないと内臓の活動低下が起こるでしょう。生命維持が危機状態に陥る可能性を持っています。
問題となるのは水分だけではなく、体に必要な電解質が失われていることです。電解質はイオンと呼ばれていますが、脱水症状ではナトリウム、カリウム、カルシウムのイオンが顕著に減少しています。

高麗人参にはカリウムが含まれているので、利尿効果を促して脱水症状を悪化させると不安になるかもしれません。しかし、カリウムイオンの増加に役立って神経や筋肉の働きを正常化することに役立ちます。カルシウムも高麗人参に含まれていて、脱水症状で不足するカルシウムイオンの増加を促進できるでしょう。
内臓にも筋肉があるので、筋肉の働きを維持・回復するのに、カリウムイオンやカルシウムイオンの補給が必要です。

脱水症状の予防に高麗人参が役立つのは、血行促進によって酸素と栄養を行き渡らせておくと、日ごろから内臓の活動を維持しながら、体内イオンバランスの良好なコンディションもキープできるところです。
さらに、年齢とともに体の機能が低下する高齢者は、食事から摂取する水分量の減少や腎臓機能の低下などで、かくれ脱水を起こしやすくなっています。お茶として摂取するなら、高麗人参を抵抗感なく取り入れることができるでしょう。高麗人参にはカリウムが入っていてトイレに頻繁に行きたくない高齢者にはデメリットのように見えますが、体を温める作用を持っているので、頻尿を悪化させるリスクは低いです。

また、糖尿病の方は、脱水症状に陥りやすい傾向を持っていますので、糖尿病を予防することは脱水症状の予防にも繋がります。高麗人参のジンセノサイドによる抗糖尿作用や、糖分の過剰摂取抑制作用が、糖尿病を予防し、脱水症状を防ぐことに役立ちます。

最後に1つだけ注意点があります。暑い夏に熱中症として脱水症状を起こした場合、迅速な処置が必要です。意識がない状態なら医療機関に救急搬送したほうが、予後の回復を後押しします。このようなケースで高麗人参を摂取しても、即効性は期待できないので医療処置を最優先にしましょう。
高麗人参には脱水症状の予防効果が高く、緊急性を伴わない場合は改善にも役立ちます。