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高麗人参でアトピー予防・改善

アレルギーの一種で皮膚炎を起こす小児が増えたことから、アトピーの病名も広く知られるようになりました。皮膚炎だけではないアトピーには、高麗人参の作用でアプローチできるので、そのメカニズムをご紹介しましょう。

厚生労働省の調査によると2014年段階でのアトピー性皮膚炎患者は、全国で45万人を超えています。医学の見地では、気管支ぜんそくや鼻炎も含まれますが、ここではアトピー性皮膚炎に対する高麗人参の働きかけを取り上げます。

アトピー性皮膚炎の原因は、まだ明確になっておらず、家族にアトピーを含めたアレルギー要因を持つ場合や、すでにアレルギー性鼻炎や気管支ぜんそくの既往病がある方が発症するケースが目立ちます。
総合的に考えると免疫の過剰反応から、アトピー性皮膚炎の症状が起こると判断しても良いでしょう。実際に免疫グロブリン(IgE抗体)の数値が高い傾向も確認されています。

高麗人参はアレルギーや花粉症を含めて、免疫が作用する疾患に優れた作用を持っています。
まず、近年注目されるようになった腸内フローラの調整に高麗人参の食物繊維が作用します。食物繊維の摂取によって善玉菌を増加させることができるため、免疫力の向上につながります。
また、温活という言葉が定着し、体温が1度上昇することで免疫力は30%程度アップすることも知られています。高麗人参は、脂質を代謝してエネルギーに変化させる働きと、血行促進によって全身を温める働きで、体温上昇効果が狙えます。
体調不良で食が細くなっているときも、高麗人参のジンセノサイドが内臓の働きを活性化させ栄養分を吸収しやすくなるので、滋養強壮から体温の回復を図ることが期待できます。

アトピー性皮膚炎の改善に直接働きかけるとは明言できませんが、高麗人参に含まれるビタミンB群やビタミンC、そしてコラーゲンは皮膚の健康を保つことにも役立つでしょう。
その他に、高麗人参のジンセノサイドCKに抗炎症作用、ジンセノサイドRh1に抗アレルギー作用と抗炎症作用があるので、アトピー性皮膚炎で起こる肌の炎症を鎮静化することも期待できます。

以上の働きがあることで、高麗人参はアトピーの予防や改善に効果的な作用を発揮します。小児に発症することが多く、アトピー性皮膚炎を改善したくても医薬品を使用することに抵抗感を持つ親が多いのも実情です。即効性には期待できないものの、自然由来の高麗人参の摂取で副作用リスクを軽減できるなら安心です。
ただし、かかりつけ医などの十分に相談して小児に使用することが推奨されます。