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高麗人参の添加物

高麗人参を選ぶときに、できるだけ無添加で安全なものが良いという考え方もあります。食品添加物の中には、健康に良くないものがあるという話も広まっているので気になるところでしょう。そこで、高麗人参に使用する可能性のある添加物を確認しましょう。

錠剤になっている高麗人参には、形を作って維持するための添加物が使用されています。
コーティングすることで飲み込みやすく、味や香りを気にすることなく摂取できるので、ミツロウを使用している高麗人参も多く見られます。ミツロウはハチの巣から蜂蜜を取り除いたものを加工した天然由来の添加物なので、健康被害の不安はありません。ただし、蜂蜜にアレルギーがある方は、注意が必要でしょう。

また、高麗人参抽出エキスをカプセルに入れたものも、味や香りに関わりなく飲みやすいですが、添加物としてゼラチンを使用している場合があります。カプセル素材として使っており、ゼラチンで健康問題が起こったという報告はありません。この場合も、豚由来ゼラチンを使用していることがあるので、豚肉にアレルギーがある方は注意して下さい。

パウダー状やエキス状になっているときは、コーティングをしていないので添加物を使用していないタイプが多いです。
ただし、高麗人参を飲みやすくするために、ブドウ糖を添加したものもあります。主に、パウダータイプに見られる傾向です。糖尿病の予防や改善を目的に高麗人参を使用する方は、添加物として入っているブドウ糖にも注意が必要でしょう。
かかりつけ医から食事療法を勧められている方は、1日に摂取できる糖類の量に上限が設けられています。摂取制限の一般的な目安では、調味料に使う甘味料を平均で60kcal以内、砂糖に換算すると15g程度にすることが推奨されています。ブドウ糖は1gで約4kcal、60kcal以内に収めるなら17.8gが上限目安量です。万が一、高麗人参に配合しているブドウ糖の量が多ければ、過剰摂取に繋がる恐れがあるので、十分に確認してください。

最近は、添加物に対する厳しい目があるので、無添加であることを重視するメーカーも増えています。
ただし、高麗人参の有効性を活かしながら安全に使用するには、購入してからも品質を維持できなくてはいけません。化学的な成分を使用しなくても、ビタミンCは保存料、ビタミンEは酸化防止剤と同じ役割をするので、高麗人参に添加している可能性があります。いずれも栄養成分で、健康にも良い作用を持っているので、安心して良い高麗人参の添加物だといえるでしょう。

高麗人参の健康食品は、ほとんどが無添加で作られていますが、形状・品質維持、そして飲みやすさのために添加物を使用していることがあります。体質や健康状況によって、問題のないものを選んで使用しましょう。