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高麗人参は6年根がよいのか

高麗人参は、加工方法だけでなく何年目で収穫したのかという条件も、良い高麗人参を見極めるために必要です。特に高麗人参は6年根がよいと紹介される理由も確かめておきましょう。

高麗人参は畑の栄養を吸収して育つので、収穫したすぐ後の畑は休ませるのが基本です。これほど栄養を吸収した高麗人参だからこそ、私たちの健康維持や促進に幅広くサポートできるのです。
6年根がよいなら、もっと長く何年も育てた方がいいと考えるでしょうが、日当たりを抑えるなどの生育条件によって6年間が限界だとわかっています。6年以上収穫しないままにすると、高麗人参がカビや雑菌などのダメージを受けることや、空洞ができるなど品質に問題が生じることから生育年数は6年が上限です。このように、最も栄養価に優れた状態が高麗人参の6年根です。

リミットが6年間というだけで、それより早く収穫してもあまり変わらないのではないかという疑問も出るでしょう。確かに、高麗人参は3年根から収穫可能な状態になります。実際に流通している市販の高麗人参は4年根から6年根までが中心となっています。4年根と6年根では大きさ以外に違いがないようにしか見えないでしょう。しかし、高麗人参の中に含まれている有効成分の量に、大きな違いがあることが各種の研究でも判明しています。

有効成分ジンセノサイドの比較では、4年根100gに対してサポニンは8.39mg、一方6年根100gに対して16.2mgが含まれるという調査結果が出ています。有効成分ジンセノサイドの量が約2倍近く含まれているので、6年根の高麗人参のほうが効果は高いと考えて構いません。

このような違いが理解できれば、高麗人参は6年根がよいのかという疑問には、簡単に答えが出せるでしょう。健康維持や促進、体質改善に使用する高麗人参は、6年目が旬の状態です。最も良い状態の高麗人参を摂取したほうが、効果を実感する確率は高くなるといっても過言ではありません。